どうも、たかなしです。
今回は、シューティングゲーム未経験、マウスとキーボードで操作なんて全然したことなかった超初心者の私が一年以上ドハマりしているPUBGの魅力をガツガツと紹介していきたいと思います。
以下のような内容で進めていきます。
それでは~、いってみよう!(おててクルッ!!)
(個人的に気に入っている某Youtuberのネタです笑)
1.PUBGとは
基本的な話です。PUBGというのは略称ですね。
正式名称は長々としていて、PLAYERUNKNOWN‘S BATTLEGROUNDSといいます。
簡単な内容の紹介なんて色んな所に書いてあるのでサクッと説明すると、
武装とか一切せず着の身着のままの100人が輸送機から飛び出していきます。
元々は無人の土地で、落ちている銃や装備、諸々のアイテムを集めて最後の一人になるまで戦うバトルロイヤルです。
2.私のPUBG歴
このゲームは2017年の3月にアーリーアクセス(一般ユーザーに実際にプレイしてもらってバグや負荷を確認して修正していくシステムのこと。PCゲームではよく行われる。)が開始しました。
実際の正式のリリースは2017年の12月だったと思います。
私は2017年の6月にゲーミングPCと同時に購入しました。
18万円程度の出費!!あなおそろしや(使い方合ってる?笑)
執筆時点で1年と4か月が経過していますね。
プレイ時間はすでに800時間に到達しています。まだまだ増えていきますよ。
こんなにプレイしたゲームは初めてです。
冒頭に書いた通り、シューティングゲーム自体、マウスとキーボードでの操作自体に慣れることからスタートしました。
今日では、キルをしたりドン勝(最後の一人になること)したりできるようになりました。
(まぁ…800時間やったんでね笑)
3.PUBGの魅力
なぜ私がこんなにハマることができたのか、ここで振り返って考えてみました。
Ⅰ.勝者は1/100人だから、負けることが圧倒的に多い!
「いやダメじゃん!」って?笑
負けたらつまんないじゃんって考えは理解します。でも、違います。
ポイントは負けることを気にしすぎる必要はないってことです。
もちろんドン勝をめざします。ドン勝の味は格別です。なんたって、ほかの99人が敗れ去った一番上に立つわけですから。
逆に、平均して勝率1%なんですよ。負けるのは当然です。
どんなに上手い人でも勝率なんて、極めて極めて、高めて高めて、数十%です。
負けても気にしなくていい。ドン勝したらとても気持ちいい。
あれ?みんな幸せじゃない?ってことです。
(ちなみに、勝率1%で勝つと気持ちいいって射幸心的な気持ちよさですよね。
むむむ??それってソシャゲのガチャにハマる人と同じ理屈??
記事を書いてるうちに、恐ろしいことに気づいてしまったかも。)
思考を止めて次に行きましょ。
Ⅱ.プレイエリアの収縮と集めたアイテムによって、毎回違う展開になる!
これは「いやダメじゃん!」とはならないですよね。
読んで字のごとく魅力が伝わると思います。
プレイエリアの収縮って毎回全然違うんですよね。
どこかで膨大なデータをまとめていたのを見ましたが、ある程度マップ全体にばらけていたと思います。
プラスして、マップに絶妙な起伏や地形、建物の配置があるので、似たようなエリアでもちょっとずつ違いがあってまったく同じ手は通用しにくいんですよね。
もう一つがアイテムですね。
何も無い状態から全部拾って集めることになるので、あれが足りない、これが無いと、
どうしてもアイテムの偏りが生じます。
「こないだはあれがあったから上手くいったのに!」とか、「前回はダメだったけど今回はこれのおかげで!」みたいなことが起こります。
ゆえに、同じような状況でも違う展開が待っているんですよね。
さらにここに付け足すとすれば、オンライン対戦なので、敵もどこかの誰かが操作しているプレイヤーです。
つまり、敵は同じ動きはしません。
ゆえに敵が予想外の動きをしてくることもあります。
同じ展開なんて微塵も期待できません。
これらの要素によって、PUBGは毎回違う展開でプレイヤーを楽しませてくれるわけです。
Ⅲ.やればやるほどちょっとずつ上手くなれる!
これ…特に超初心者から始めた私に当てはまると思うんですが、
800時間やっててもまだ成長を実感できるんですよね。
もちろん停滞していて苦しい時期もありましたが、
なんだかんだ上手くなっていて、今までで一番上手いのは今だと保証できます。
いや責任はとりませんけど。
一番最初は右も左もわからず、操作もおぼつかない中で、
敵に会えばあえなく死んでいたのですが、
睡眠を削って何度もプレイし、
ネットで立ち回りやエイム、索敵のコツを調べたりしながら、
ちょっとずつ上手くなってきました。
だいぶ様になってきたとは自負していますが、プロリーグなんて見ると到底追いつけない差を感じます。
とりわけエイムに関しては、一年半弱のPUBGプレイ800時間程度では太刀打ちできない猛者がゴロゴロしてますし。
まだまだ伸びしろがあり、ちょっとずつですが成長を実感できるのは、ゲームの楽しさとして大きいですよね
私個人として思うのはこの3つですね。人によってはもっとあるのかな。
例えば、長い間ソロでやっていて、ここ最近フレンドとデュオやスクアッドを組んで、プレイするようになりましたが、また新しい楽しさがあるんですよね。
PUBG…まだまだ楽しめそうです。
4.PUBGを楽しむコツ
さてPUBGの魅力が十分に伝わったところで、じゃあどういうことに留意したらよりPUBGを楽しめるのかってことです。
一番大事なことは、めげずに何度もプレイすることだと思います。
なんだか根性論のようですが、このゲーム色々なことが起こります。
特に精神的なダメージが大きいのは、初動での即死と車両での事故死でしょうか。
銃を撃つ間もなかったり、良いアイテムを揃えていたのにあっさり死んだり、
ゲームの欠陥じゃないかってくらい理不尽な死に方したり。
悔しいですよね。けっこうイラっとくることもあると思います。
わかりますその気持ち。
私も何度しょうもない死に方しました。今でもよくします。笑
ぶっちゃけ完璧に避けることはできないんですよ。
そこでどう考えるかです。
絶対に勝ちたいとか考えていると萎えます。心が折れます。そっとじです。笑
PUBGはゲームです。楽しんだもん勝ちです。
エンターテインメントだと思えば美味しいと思いませんか?笑
その瞬間は「やられた!」って全力で悔しがっていいと思います。
次の瞬間には避けることが出来なかったか考えながら次のラウンドに向かいましょ。
そして、また変なやられかたして「うわあああああ!!」ってなりましょう。
ギャーギャーとやかましく楽しんでる人がドン勝した人よりも楽しめていると思いますよこのゲーム笑
(ちなみに、最近はプロリーグが始まって勝つことにこだわらざるを得ないプロゲーマーの方たちもいますね。その方たちには上記のことは当てはまらない側面もあるかと思います。ですが、まったりとプレイしている生配信なんか見ていると、心底PUBGを楽しんでいる上でやっていることが感じられます。そんなことより、あんな風に上手くなりたいものです。笑)
5.まとめ
もう書きたいことは書きました。笑
なので、最後にちょっと生々しい話でもして、オチ的な何かにしたいと思います。
18万円というPUBGをやるための初期投資についてです。
結論ファーストで言うと、100%正解だったと思っています。
初期投資は18万円ですが、追加でヘッドセット2つとマウス、キーボード、マウスパッド、2つ目のモニター、ゲーミングチェアなんかを購入しています。(総額は知らん。計算しない。笑)
もちろん購入したものはその後ハイスペックな環境としてほかのゲーム等々にもフル活用しています。
とはいえ、最初に18万円という金額の障壁を一足飛びに乗り越えたことに関しては、正直勇気がいりました。
しかし、当時の生配信を見て「やりたい!」「このゲームはハマる!」と直感的に感じて、行動に移した自分を手放しで褒めたいと思います。
800時間プレイしましたが、まだまだこれからです。
もっともっと上手くなるために。もっともっと楽しむために。
これからもPUBG遊んでいきます。
こうやって、魅力をまとめることが出来てよかった。
それでは