どうも、たかなしです。
この記事は、約1200文字なので、およそ2分で読めます。
始めてしまった「黒い砂漠」、順調に時間を吸われております。
現在プレイ時間3日と17時間となっています。
放置釣りも早い時期から挟んでいたので、多く見積もって実プレイ時間は2日程度ですかね。
それでは、今回は初めての労働者契約パート④最終回です。
このパートは実作業のあとのなぜ、労働者とビール作りは組み合わせるのかについてです。
前回までの記事はこちら ↓ ↓ ↓
なにも知らない初見プレイがネットでいそいそ調べて始めた奴隷労働者活用のまとめです。
今回の目次はこちら
奴隷労働者契約とはなんぞや
超初心者なりにさっくりと理解したのは、自キャラクターがプレイ中に、裏でというか同時進行で、指示した作業をしていてくれる人のことです。
ログインしていない間は作業してくれないので注意。
自分が戦闘している間に、メインクエストを進めている間に、
農作業したり採掘したり黙々と作業して、
成果物を拠点の町・村の倉庫に納めといてくれます。
(いやあ奴隷って便利だなぁ、そら昔の貴族も欲しがるわ)
なぜ労働者の活用とビール作りをセットにするのか
肝は労働者の行動力の回復です。
労働者への作業の指示は最大50000回繰り返すように指示できます。
(永遠ともいえるだけ繰り返す同じ作業…鬼畜ですね…まぁ奴隷労働者ですから)
しかし、一度の作業で、労働者のステータスである行動力を1ずつ消費していきます。
これが0になると労働者は作業を停止してしまいます。
要は、労働者「仕事疲れたあ、休ませて~」ってことです。
ここで登場するのがビールです。現実世界の多くの労働者と同じです。
ビールを与えると1つ当たり行動力が2ずつ回復します。
つまり、自分たちでビールの原料になる作物を作らせる自給自足です。
なるほど~ってあれ?それだけじゃただ自給自足を指示する神の視点なだけ。
このサイクルを行うにはちゃんとした利点があります。
この「黒い砂漠」というゲームは基本的に金策ゲーだとのことです。
この労働者自給自足サイクルの中で、余ったビールをアイテム取引所で売るのです。
1個当たり1000シルバー中盤で売れています。
決して大きな額じゃありませんが、
このサイクルでは、ドンドン作られて増えていくアイテムですので、
溜まったら売れば勝手にカネに変わる、金の成る木ならぬ金の成るサイクルなのです。
労働者を永久に働かせながら監督者であるプレイヤーは上澄みを美味しく吸い上げてカネを得る。
素晴らしい搾取システムの出来上がりです。
このシリーズはここまで!また新しいシリーズで!!
一応最後にも前回までの記事まとめておきます。 ↓ ↓ ↓
それでは