小鳥遊マサムネのゲーム中心ブログ

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【EFT】タルコフの4アーマーの中でおすすめの強いアーマーとコスパの良いアーマーを理由の解説とともに紹介!!

どうも、たかなしです。

 

この記事は、5000字なので、およそ9分で読めます。

 

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それでは本題に入りましょう!!

さて、エスケーパーの皆さん、前回の記事でアーマーの強さにおいて、一番重要なアーマークラスの次は、アーマーポイントと素材が同じくらい重要であるということを解説しました。

 

kotoriasobu55.com

 

記事が長くなり解説だけで終わってしまったので、今回は一番お世話になる4アーマーの中でどのアーマーが強いのかコスパが良いのかを具体例で解説します。

本記事を読めば、同じ4アーマーでも目的に応じて、より強いアーマーを着るかコスパアーマーで済ますのかの判断が出来るようになります。

ちなみに、本記事の情報のソースは前回の記事と同じタルコフ英語版公式wikiの弾道学という以下のページです。

Ballistics - The Official Escape from Tarkov Wiki

英語圏という最も大きな人口の集合知ですので信頼できると思います。

 

もしこの記事が好評だったら、今後ちょっとずつより深いアーマーの世界への解説記事を書こうと思います。

ですので、この記事が良かったという方はコメントやTwitterでの反応やシェア、Twitchの配信でのコメントなどしていただけると嬉しいです。

 

では今回の目次です。

結論から言うと4アーマー最強はトルーパー

前回の解説記事のまとめで、アーマーポイントは高ければ高いほどよく、素材は以下の画像のようにアラミドかUHMWPE(超高分子ポリエチレン)が被弾時の減少値も小さく修理効率も高く優秀です。

 

 

この2つの条件を満たすのが、トルーパーです。

 

 

このアーマーが強いことはよく聞くのではないでしょうか。

アラミドの装備は低アーマークラスのことがほとんどで基本的に超高分子ポリエチレンが一番良い素材です。

次に、アーマーポイントが85あります。

この数字は、胸だけや胸と腹を守る多くのアーマーの中では最高クラスです。

85以上のアーマーポイントを有してるのは、4アーマーでは、TV-110アーマーリグが同値の85ですが、素材が防弾鋼なのでトルーパーの方が総合的には上です。(リグとしての機能は一旦無視した場合)

5アーマーや6アーマーを含めると、胸と腹だけでなく腕も守るサムライのようなアーマーで85以上のものが4つありますが、まずアーマークラスが違う上、腕も守ることとペナルティが大きいことからトルーパーとは使い方が異なります。

 

以上より4アーマーで最強はトルーパーです。

デメリットとしては、最強というだけあって金額も最高クラスです。

店売りが無くフリマで10万㍔超えで取引されています。(2023/3/7現在)

参考として、5アーマーの入門用であるコルントが11万㍔代で買えます。

 


また、メリットの一つでもあるのですが、使い古したらスリックという優秀な6アーマーの交換にも使えるため、着てったレイド中に倒された場合、持ち帰られやすいというデメリットもあります。

 

 

以上、デメリットも一応ありますが、防御力最強の4アーマーとなったらトルーパーというのが結論です。

コスパの良いアーマーとは

次に、ちょっとトルーパーは高すぎる、トルーパー使うなら5アーマー着るから、コスパの良いアーマーはないかという発想が浮かぶと思うので、そういうアーマーを紹介したいと思います。

それでは、コスパの良いアーマーとはなんでしょう。

まず、トルーパーの10万㍔強という価格との比較が一つ重要な条件です。

また、安物買いの銭失いという言葉の通り価格が安ければいいかというとそれも違います。

4アーマーの中で考えるなら次に考慮すべきはアーマーポイントと素材でした。

したがって、コスパの良いアーマーとは、アーマーポイントが高い、素材が良いという条件をある程度満たしながら10万㍔を切るものになります。

ゆえに、アーマーポイントと素材に加えて、価格を一緒に並べて比較していく必要があります。

ポイントを簡単にまとめると

  1. アーマーポイントが高く、素材も悪くない(複合材、チタン、アルミニウム辺り)
  2. アーマーポイントは高くないが、素材が良い(アラミドか超高分子ポリエチレン)
  3. アーマーポイントがそこそこ以上で防弾鋼(削れやすいが修理効率が良く特殊な扱い)

となります。順番に見ていきましょう。

A18(アーマーポイントが高く、素材も悪くない)

 

A18はラグマンで以下の交換があります。

しかし、運営のおよその価格も17万㍔と25万㍔で、執筆時(2023/3/7)の実質価格でも、おおよそ運営の想定通りの価格になります。

トルーパーが10万㍔強なので、少々というか、かなりお高くなっています。

ただし、A18は、リグ機能が優秀で25マスもあるので、なかなかの4アーマーと優秀なリグが揃うと考えると仕方ない価格設定かなとは思います。

強いて言えば、ウイスキーが隠れ家の食堂でクラフトできるので、ウイスキーでの交換なら多少は価格を抑えられて現実的な価格になるかと思います。

また、トルーパーと比較すると、こちらはアーマーリグなので、リザーブとライトハウスにあるパラコードとRRを使った崖脱出ができるというメリットはあります。

 

MMAC、Banshee(アーマーポイントは高くないが、素材が良い)

MMACはラグマンで以下の交換があります。おおよその価格は、10万㍔は切るくらいでリグが付いてきます。

アーマーポイントが40でトルーパーと比べると半分以下なので。リグ機能は悪くないですがあまり優先順位は高くないです。

Bansheeもラグマンで以下の交換があります。表示価格は14万㍔弱ですが、執筆時(2023/3/7)の実質価格は9万㍔程度です。
アーマーポイントが45なのでMMACより少しマシになります。

リグ機能も純粋にBansheeの方が上なので、MMACよりはBansheeの方が優先順位は高いです。

 

TV-110、M1(アーマーポイントがそこそこ以上で防弾鋼)

 

これらは素材が防弾鋼なので、削れやすいです。

ゆえに、5アーマーのコルントのようにアーマーポイントが低いと、レイド序盤に削られたとき、その後は裸に近い状態でレイドを継続することになるので、つらいです。

しかし、ここで挙げた2つのアーマーリグはアーマーポイントが高いので、多少削られてもすぐにはダメにならず、ギリギリでも逃げきって生還できれば、自慢の修理効率で次のレイドでも十分使えて使い回しができ、コスパが良くなります。

 

TV-110はラグマンで以下の交換と直買いがあります。

 

 

直買いですと10万㍔強なのでトルーパーと同じくらいでリグが付いてきます。

また、交換は、執筆時(2023/3/7)で8万㍔ちょっとくらいなので、交換で使えばかなりコスパ良好でおススメです。

 

ちなみに、私の配信のリスナーさんがTV-110を5アーマーと誤認していました。

理由は弾薬が貫通力40のFMJのMP7でワンマグで倒せなかったから、だそうです。

それくらいアーマーポイント85が大きいということですね。

同じ85ptのトルーパーよりはずっと削りやすいはずなので、当たり所も悪かったのかなとも思いますが。

また、A18と同様に、アーマーリグなので、トルーパーと異なりリザーブとライトハウスにあるパラコードとRRを使った崖脱出ができるというメリットがあります。

コスパという面では、約8万㍔でこの性能なので、本記事で紹介しているアーマーで最もオススメです。

 

M1はラグマンで以下の交換と直買いがあります。

 


先ほどのTV-110と比較すると、同じ素材でアーマーポイントが20下がって65pt、リグもM1も優秀ではありますがTV-110の方がさらに優秀です。

したがって、性能ではTV-110の下位互換になります。

それでは価格についてはどうでしょうか。

運営の設定では14万㍔強となっていますが、KvassもAquamariも執筆時(2023/3/7)で2万㍔程度です。

全部で10万㍔程度で交換できる計算です。

ただ、このままではTV-110のコスパには敵いません。

ですが、M1の強みはその交換材料が消耗品であるという点です。KvassもAquamariも多くの水分と若干のエネルギーを回復できる優秀な飲み物です。

もし4アーマーリグを使う予定があるのなら、KvassとAquamariの容量を1だけ残して、M1に交換して再利用するということが可能です。

この場合、KvassとAquamariの購入費はほぼかかってないと言っても過言ではないので、超格安で4アーマーでは上位のM1を入手できます。

この場合、ほぼ無料なので、コスパはTV-110を超えると言えるでしょう。

 

それ以外のアーマーはどうしたらいいのか

上記のコスパアーマーに当てはまらないのは、基本的にコスパが良くないのであまり積極的に使わないほうが良いです。(新品が手に入ったら軽装として使う程度)

特に質が悪いのが素材がセラミックのものです。

セラミックは画像のように、被弾時の減少値も修理効率も最低クラスです。(ガラスはバイザーやサングラスの素材)

 

 

よっぽどアーマーポイントが高くないとすぐ削れて修理もできず使い捨てになりがちです。

一応フォローしておくとその分、価格的には4アーマー最低ラインなので、どうしてもお金がないけど一回で良いから4アーマーを着たいといったイレギュラーな状況でのみオススメです。

私の場合ですと、プレイヤースカブに出向いて、たまたま最大アーマーポイントのものを着ていて、持ち帰ったときにスタッシュに余裕があれば保管しておきます。

そして、苦手なマップとか条件の厳しいタスクとかで、デスする可能性が高いときに着ます。

それでも、アーマーは3×3マス以上の場所をとりますからそういった安物のアーマーはマス単価が低いので基本的に売り払うのがベターです。

ちなみに、この条件に当てはまるのは以下のアーマーです。

まとめ

  • 価格等のデメリットを無視した4アーマーの防御力最強はトルーパー
  • コスパの良いアーマーは好みが分かれるが、A18かBansheeが基本的にコスパ良し、防弾鋼の特性を理解して運用できるならTV-110がさらに高コスパ、同じく防弾鋼のM1は、消耗品の管理をすればTV-110を超えるコスパを叩き出すことができる
  • セラミック製のアーマーは、質が悪いが安いので、使うなら使い捨てだと割り切って使う

以上です。

 

5アーマーについては続きとしてグジェリについてまとめた記事があるのでこちらに進んでください。

 

kotoriasobu55.com

 

前回の記事を読んでない方は以下のリンクから読んでみてください。

 

kotoriasobu55.com

 

次回の記事は決めていませんが、5アーマーの話をするか、保護部位の良し悪しの話をするか、アーマーを含めた装備のバランスの取り方の話をするか、武器のカスタムの紹介か、などを候補として用意しています。

もし、早く見たい記事内容があればコメントやTwitter、Twitchなどでお知らせいただければ優先して書きたいと思います。

 

それでは、今回の記事はここまで!!

読んでいただきありがとうございました。

 

 

普段Twitchで配信してるので記事を読んだ感想とか質問・疑問とかぜひコメントしに来てください。

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配信は、まだまだコメント少ないので99%拾います。しかも、質問等をその場で即答できるのと、アーカイブやクリップ機能で音声を保存できるので見返すことができ、良いこと尽くめです。

それではチャンネルでお待ちしております。

また、24時間配信してるわけではないので、まずは配信通知等を行っているTwitterフォローしていただけると嬉しいです。

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それでは