どうも、たかなしです。
この記事は、約2600文字なので、およそ3分で読めます。
昨日10月14日に久しぶりにドン勝したので、
超初心者から始めたPUBG800時間プレイヤーがどうやってドン勝をとっているかを実例を使って説明していこうと思います。
ほんとは基本的なドン勝の取り方を先にまとめたかったんですが、
ちょっとソロドン勝して嬉しかったので新鮮なうちに実例解説させてください。笑
ちなみに、動画はこちら
(録画ミスで後半20分です。すみません。野郎の余計な声は入ってません。笑)
以下に目次を置いときます。
- 序盤 (ErangelとMiramar基準で 開始~15分ごろ)
- 中盤 (ErangelとMiramar基準で 15分~25分ごろ)
- 終盤 (ErangelとMiramar基準で 25分~マッチ終了)
- まとめ
それでは~、いってみよう!(おててクルッ!!)
(個人的に気に入っている某Youtuberのネタです笑)
実例解説なので、時系列で進めていきます。
物資が揃わない序盤と、好戦的な人と生存優先の人に分かれる中盤、
トップ10辺りからドン勝に至るまでの終盤で考えます。
序盤 (ErangelとMiramar基準で 開始~15分ごろ)
ぶっちゃけ特筆シーンはないです。笑
というかドン勝をとるためのムーブするなら、
序盤にイベントがあっちゃダメです。笑
序盤のポイントは、安全に必要な物資を揃えること、です。
初動で車両を確保し、最初の輸送機からパラシュートが届かない街まで移動して物資を漁りました。
今回は遠くて程よい大きさ北東のはずれの街Kameshkiに向かいました。
想定外だったのは、もう一人車両でKameshkiに来たことです。
しかし、相手も生存優先、北側に行ったのを確認し、南側を漁って住み分けしました。
およさ漁ったところで問題発生!少し小さめの街が仇となり、
Kameshkiを出た時点で武器がMicro UZIとS686でした。
あまりも近距離特化の武器構成につき、泣く泣くエリア外で物資漁りを継続しました。
やっとAKM!反動強くて扱いきれないけど、ひとまず中距離で戦える!
M416だぁ!!一番好きなARです。散々漁ってたからアタッチメントは十分にあるぞ!
晴れて十分な物資を揃えてエリアに向かいました。
回復がたくさんあったので、エリア外でしばらく漁ってても、エリア内に持ち込めましたね。
中盤 (ErangelとMiramar基準で 15分~25分ごろ)
エリアに入るところから中盤といったところだったでしょうか。
ここで大事なのは、エリア内に入る瞬間ですね。
どんなに回復していても、中盤のエリア外ダメージですと、半分程度の体力になっています。
もし近くに敵がいた場合、車両の音で接近に気づいて警戒しています。
音の方向から隠れて様子を窺っているので、体力半分の状態で先に撃たれるとほぼ勝ち目がないと言っていいでしょう。
今回は、エリアに入ってすぐ太い木と車両を組み合わせて壁を作って、周りを警戒しました。
近くからすぐに撃たれなかったので、警戒しながら回復してエリアへの侵入に成功しました。
ここからはエリアの縮小に合わせて、索敵しながら進んでいきます。
途中銃声の方向を窺うと、別の敵を倒して漁っている敵が見えたので、
M416でじっくり頭を狙って2発で仕留めることができました。(1キル目)
回復と手榴弾を補充するとともに、この周辺が安全である可能性が高い情報を得ることができました。
終盤 (ErangelとMiramar基準で 25分~マッチ終了)
残りが10人程度になりエリアも随分と狭くなってきました。
ここまで来たら大事なのは、銃声や投げ物の音、敵を視認することなどによって、
どこに何人の敵がいるかを把握することです。
左側のエリア縁に逆方向を警戒している敵を見つけました。
次のエリアの収縮の都合上、こちらに寄ってくる可能性が高いので、自分の実力で倒しきれる位置まで引き寄せて倒しました。(2キル目)
その後は、近距離に敵がいないようだったので、
把握した敵とそれによって予想される敵の位置から身を隠しながら、
エリア収縮に合わせて移動していきました。
あれよあれよと敵が減っていき、気づけば1対1まで、上手くやり過ごせました。
私が木の裏、相手は画像の奥に見える岩の裏だと互いに位置がわかっていました。
最後の1対1ではよくあるシーンです。
最終エリア広さだと近距離なので、こういうときは基本的に手榴弾の投げ合いになります。
銃の扱いではなく、いかに迅速に手榴弾を構えて、いかに精度よく敵のいるオブジェクトの裏で爆発できるかの勝負です。
今回は、一歩早く相手の手榴弾が良いポイントに飛んできていましたが、
手榴弾を投げつつ、決死の飛び出しで即死を避けました。
当然撃たれればすぐやられる状況ですが、
相手が銃に持ち替えて撃とうとする間に私の手榴弾の爆発で倒すことができました。
私が追い詰められて飛び出したがゆえに、相手は銃に持ち替えてしまい、結果的に私の手榴弾から逃げられなかったということになります。
たらればの話をすれば、
私の手榴弾が爆発するよりも一瞬でも早く相手が私を打ち抜くことができていれば、
相手がドン勝していたでしょう。
1対1は大抵こういった刹那の勝負になります。
でも、今回勝ったのは私です。
ドン勝うみゃあ(笑)
まとめ
ポイントをまとめます。
-
序盤のポイント
車両を確保し、輸送機から遠かったKameshki中心に安全に物資を集めた
-
中盤のポイント
エリア内に侵入した際、木と車両の壁を作り、周りのクリアリングをしながら回復した
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終盤のポイント
- 余計な銃声は出さず、一方的に敵の位置を把握し、キルより生存優先した
- 1対1では身体を晒さずに手榴弾で戦って倒しきった
そして、リザルト画面を見てみましょう。
私がソロドン勝を食べる際には、およそこのくらいのリザルトになります。
撃ったのは、1キル目の2発、2キル目のフルオート12発だけですね。
少な!!笑
ガンガン撃ち合いにいくのではなく、こういうドン勝狙いムーブをするのであれば、
実は、弾はそんなに必要ではありません。
最後の戦いに向けた手榴弾や、エリア移動がきついときに道を作ったり、
敵の物資を安全に漁ったり、斜線を切ったりしたいときに活躍する
スモークグレネードを集めておくことが重要になります。
今回のドン勝についてはこんなところですかね。
最後にもう一度動画版を置いときます。
ちゃんと読んでくれた人が改めてみて「なるほど」ってなる用
そりゃあ鮮やかな立ち回りといわゆるゴリラエイムで、
たくさんキルしてお腹いっぱいのドン勝を夢見ていますけどね。
ちょっとずつ上手くなりながら、めざしていきたいと思います。
それでは