どうも、たかなしです。
この記事は、約1800文字なので、およそ４分で読めます。
ハイ今回は久しぶりのMHWIBの装備紹介記事です。
というか時間が空きすぎて過去の装備は最前線では使わない子たちになってしまいましたね。
最近復活して最新アプデに大方追いついたので、再び装備紹介しようと思ったわけです。
本題、今回はタイトルの通り新しい抜刀大剣です。
といっても、既存のラヴィーナベース抜刀大剣に新しいオルムング装備を加えただけです。
しかし、オルムングの一部位でもシリーズスキル発動という優秀なスキル設定のおかげで立ち回りに大きな変化が起きたので紹介します。
ちなみに重ね着無しでこの装い、いいね！
では今回の目次を以下に
とにかく装備の一覧
スキルはほかに次のページで、シリーズスキルで「冰気錬成」と「抜刀術【力】」が発動しています。
装飾品はこんな感じになっています。
私が使っている現行の形は、そこそこのハンターさんなら抱えている珠で賄えるのではないでしょうか。
「超会心」または「集中」と体力がくっついた珠が合計で３つあるかどうかがここまで積むポイントですかね。
もっと集めている方はもっとスキル詰め込めますが、それは後述します。
今回の装備のポイント
まず、元々抜刀大剣の形は変わっていません。
武器だし攻撃時に会心100%の「抜刀術【技】」＋「冰気錬成」による一撃超火力ですね。
オルムング胴は「攻撃３」という優秀なスキルを抱えているので「攻撃」を積んで単純に火力UPしています。
また、今の流行に合わせて護石で「挑戦者５」を発動させてモンスター怒り状態ではさらなる基礎攻撃力のUPです。
そしてそして、オルムング装備の真骨頂であり、この記事の存在意義がオルムング装備のシリーズスキル一部位発動の「抜刀術【力】」です。
これにより過去作にあった「抜刀術【技・力】」という鉄板構成が復活します。
その強さはもちろん、多くの場合狙うことになるモンスターの頭を攻撃していると切断武器なのにスタンが取れるということですね。
火力を担当しつつ、普通に立ち回るだけで集中攻撃チャンスを生み出せるのは非常に強いです。
きちっと頭に狙いを絞ればだいたい２回ほどスタンさせることができるので、新しい抜刀大剣はより頭へのエイム力が重要になります。
スタンさせた後はもちろん自身も真・溜め切りを頭に叩き込みましょう。
本装備からの強化、妥協、派生形など
装備の画像を見てもらえればわかりますが、まだまだ改良の余地はありますし、護石なんかは実はフリーなので状況に応じて変えることが出来るのも強みです。
強化としては、このまま順当に強化するのであればまずは「攻撃珠Ⅱ」を積んで常時「攻撃７」にすることですね。
ぶっちゃけると、私が復帰する直前に配布されていたので、みなさんは持っているかも？
（悔しい、情報は得ていたのにログインしなかった私が憎い）
妥協としては、つまり「超会心」や「集中」と体力の組み合わせの珠が足りない場合だと思います。
その場合それらのスキルは必須なので、「攻撃」を削って調整かなと思います。
強化と妥協は裏表の関係なので自然とそうなります。
「攻撃」が多少なくても倍率の暴力で十分な火力は出ると思います。
派生形としては、いくらでも考えられるので少しだけ紹介します。
立ち回り・被弾の少なさに自信があるのであれば、治癒珠や速納珠は不要になるのでさらに火力を盛ることもできます。
「フルチャージ」なんか３つ盛って維持できれば「攻撃７」に匹敵しますので、驚異的に火力が上がりますね。
（私のような被弾ハンターには火力ダウンにしかなりません。笑）
または、対ナナ対策で護石を「風圧５」にしてヘルフレアを耐えるというような、護石の自由さを利用し各モンスターに応じて、火力と生存のバランスをとることもできると思います。
まとめ
カブカカブという超汎用近接武器用装備の存在はありますが、大剣という個性を存分に活かした抜刀大剣の強化が来たのでせっかくなら使ってみても良いのではないでしょうか。
カブカカブで真・溜め切りを狙い過ぎて被弾するよって方にも、一撃離脱安定の抜刀大剣は初心に帰れて安心できると思います。
火力も実測したわけではありませんがそんなに遜色ないと思います。
大剣使う人は一度は使ってみてほしい、
「抜刀術【技】」＋「冰気錬成」＋「抜刀術【力】」
＝一撃離脱超火力
そんな装備です。
それでは
