どうも、たかなしです。
この記事は、1800字なので、およそ3分で読めます。
若干の出遅れ気味にモンハンライズ始めました。
攻略情報等調べずに少し進めてきたので、第一印象ということでまとめておきたいと思います。
武器はほぼ狩猟笛オンリーです。
好きな武器ですがメインで使うのは初めてです。
この記事は、モンハンライズの購入を検討している人、もしくはプレイしてみて色々感じてほかの人の感想が気になった人向けに書いています。
では今回の目次を以下に
今作の新要素
モンハンは作品ごとに色々な新要素を加えてきますが、一覧は大手サイトに任せて、ここでは印象的なもの活用頻度の多いものについて述べます。
まず、翔蟲での移動です。
今作は翔蟲が目玉で新要素の多くに関わってきますが、述べたいのは崖を駆け上がるモーションです。
従来はツタが伸びているなどによって登れる場所が決められていましたが、今作は翔蟲を使って崖を強引によじ登れます。
それを加味してかマップの複雑さが増した印象です。
高低差がすごいのですがマップ内であれば一番上にも登れるし、壁に見えても横から登れたり反対側から登って飛び降りてきたり慣れないうちは混乱しましたがマップの行動範囲という点では進化していてすごいなと思います。
次に操竜です。
これも翔蟲が密接に関わるモーションですが、私の印象に残ったのは、従来の乗るモーションとの違いです。
従来の乗るモーションは暴れるモンスターの上にしがみついてダウンさせるものでしたが、今作の操竜はその名の通りモンスターの行動を操作できます。
攻撃したり移動したり回避したり今まで戦う相手だったモンスターを操作する感覚は新鮮ですし、好みのモンスターを操るのはワクワクします。
狩りのためには、ダメージを与えたりダウンさせたりが主になりますが、それ以外の楽しみがあるのが嬉しいです。
最後に鉄蟲糸技です。
これも翔蟲関連で武器と翔蟲の合わせ技での攻撃ですね。
これはまんま過去作品MHXXでの狩技を思い出しました。
MHXXではあまり存在感なかったので開発としてもリベンジしたいのかなと感じました。
鉄蟲糸技はほかの攻撃にコンボが繋がったり操竜の起点になったりと狩技よりも狩りの流れに馴染むようになったので今回は存在感を出してくるのかなと思っています。
必殺技ってかっこいいし爽快感がでて楽しいから期待。
狩猟笛の劇的な変化
冒頭にも書きましたが、今作は狩猟笛メインでやっています。
私のプレイスタイルは作品ごとにメインの武器種を変えていて、今までサブ武器として楽しんできた狩猟笛を満を持してメインに採用しました。
なので、過去作品の狩猟笛の仕様を把握していたのですが、今作の仕様変更には驚きました。
演奏の自動化、楽譜の簡素化、三音演奏の実装ですね。
すべてが従来の狩猟笛からの易化になっていて、不動の不人気武器として君臨していた狩猟笛に施しがなされました。
私は歓迎しています。
もちろん今までの難しい狩猟笛も好きでした。
攻撃モーションと音符の組み合わせを考えての立ち回りや大きな隙を生む演奏を行うタイミングなどはほかの武器にない楽しみを生んでいました。
しかし、その性能ゆえにソロでの運用が難しく、マルチで練習となると足を引っ張りかねない。
ですので、今作のこの仕様変更によってソロでも十分に使おうと思えるので嬉しいです。
過去作の狩猟笛を知ってると若干の物足りなさは感じますけどね。笑
アイスボーンからの移行
この項はちょっとしたことです。
モンハンライズをプレイし始めて最初に感じたことで、PC版MHWIBから移行してきた感覚として画質が気になるなぁと。
もちろん携帯ゲーム機としての側面も持ち合わせる任天堂SwitchとゲーミングPCでの表現なので当然で不満ではないです。
ただ、最新作の画質が気になってしまうくらいPC版MHWIBがすごかったんだなと思います。
まとめ
とりあえず現段階での所感ということでまとめてみました。
色々感じることがありますが、これだけ歴史のあるタイトルであり、超大作となったMHWのあとの作品でちゃんと驚きやワクワクを届けてくれるのはさすがだなと思ってます。
久しぶりに書いた記事なので上手く書けてないところもあると感じてますが、またぼちぼち更新していきたいと思っています。
この記事良かったよって方は是非SNSでのシェアなどよろしくお願いします。
また、Twitterのフォローや配信もよろしくお願いします。
それでは