どうも、たかなしです。
この記事は、約1500文字なので、およそ2分で読めます。
絶対に記事の順番がおかしいんですが、仮想通貨の記事のあとにIPOの記事を書いています。
それくらい感覚的に行動する人間の生き様のブログってことですね。
以前知人に「投資・運用は何から始めたらよいか」と聞いた時にも返事にもらったIPOにやっとこさ着手したので、自分の備忘録も兼ねてまとめておこうと思います。
では今回の目次を以下に
IPOって?
まずは一応ここからですね。IPOってそもそも何かと。
アルファベット三文字といったらだいたい英語の頭文字で、カタカナにすると長ったらしくてやってられないので、略称にしてるやつですよね。
こやつも例に漏れず、
Initial Public Offering
の略になっております。直訳すると新規公開株ですね。
会社が上場するときの株の最初のやりとりにちょちょいと手を出していくのが、IPOという投資・運用スタイルです。
なぜIPOなのか
いやいやちょっと待てと。投資初心者がそんな急に手を出せるのかって。
ちゃんと理由があります。大きく2つです。
- やることが非常にシンプル
IPOというシステムはややこしいことは抜きにすると、公開前の株を抽選で当てて手にれて、上場初日の初値という値段で売ることです。
とにかく抽選に応募しまくって当たったら、初値で売る
これだけなら初心者でもできます。
- 勝率すなわち利益が出る可能性が非常に高い
抽選で手に入れた公開価格と呼ばれるものよりも、上場初日の初値は高くなることがほとんどです。おおよそこれまでの傾向でいうと9割は初値の方が高くなっています。
要するに、初値売りするだけで9割はプラスになって返ってくるということです。
初心者でも関係なく抽選で当たれば9割の勝率の投資ができるということになります。
そして、その抽選も多くが完全抽選なので、初心者でも十分に当たる可能性があります。
始めるにあたりたかなしがしたこと
そんな美味しい話でしかないIPOを私がなかなか手を出せなかった理由は口座作りが大変だからでした。
IPOも立派な投資ですから、証券口座が必要になります。今までいくつかの貯金用口座しか作った経験のない私にはなんだか面倒くさいことのように思えて後回しにしていました。
つまりやっと重い重い腰を上げて口座を作ったわけです。
実際には、サクサクと口座自体は作れました。正確には現時点では申し込んだだけですが。
オンラインですべての申し込みは完了し、必要書類の郵送を待っている状態です。
また、完全抽選のIPOに挑む以上、口座は多いほうが有利です。
これも正直始める前のネックだったのですが、私が申し込んだ口座はすべてオンラインでサクサクと済みましたので杞憂でしたね。
初心者の私は先輩方の記事を参考に有力そうな4つの口座に申し込みまして、書類が郵送され次第、ガンガンIPOに申し込んで、抽選ぶち当ててやろうと考えております。
まとめ
今回はIPOに手を出したという話でした。
IPOは投資の基本として多くの人が聞いたことがあるでしょうし、有名になったおかげで抽選の倍率がドンドン上がっているなんて噂を聞きますが、そりゃ勝率9割ですからね。どんなに抽選に当たる確率が低くても、トライするに越したことはないですよね。
申し込んだ4つの口座で応募するのが今から楽しみでワクワクしています。
それでは