どうも、たかなしです。
この記事は、約2000文字なので、2分強で読めます。
始めてしまった「黒い砂漠」、順調に時間を吸われております。
現在プレイ時間3日と17時間となっています。
放置釣りも早い時期から挟んでいたので、多く見積もって実プレイ時間は2日程度ですかね。
それでは、今回は労働者契約についてのパート②です。
前回の記事はこちら ↓
なにも知らない初見プレイがネットでいそいそ調べて始めた奴隷労働者活用のまとめです。
今回の目次はこちら
奴隷労働者契約とはなんぞや
超初心者なりにさっくりと理解したのは、自キャラクターがプレイ中に、裏でというか同時進行で、指示した作業をしていてくれる人のことです。
ログインしていない間は作業してくれないので注意。
自分が戦闘している間に、メインクエストを進めている間に、
農作業したり採掘したり黙々と作業して、
成果物を拠点の町・村の倉庫に納めといてくれます。
(いやあ奴隷って便利だなぁ、そら昔の貴族も欲しがるわ)
労働者に働いてもらうための拠点接続
これが意外と難しかったです。
私と同様に初見プレイの方は、私と同様にここでつまづくと思います。
まず私が今回拠点接続した完成図がこちら ↓
1枚目がベリア村周辺、2枚目がハイデル周辺です。
(ちなみに、この画像たちはベリア村で放置釣りしている状態のスクショです。
そうです。放置釣りしながら記事を書いてます。笑)
ベリア村とハイデルからそれぞれ黄色い線が三本伸びているのが見えると思います。
これが拠点接続できている証です。
それぞれ3つの農場に接続されています。
それでは、拠点接続のやり方です。
まず接続したい拠点に向かいます。今回は農場ですね。
(セレンディア北部高原はちょっと例外なので後回し。)
探索拠点管理者に話しかけ、探索拠点管理を選びます。
するとその拠点のワールドマップが開きます。
左上のところに貢献度投資というボタンがあるのでクリックすると、
必要な貢献度を消費して探索拠点が有効になったと表示され、
拠点接続が完了します。
わかってしまえば結構簡単なのです。
確認するには先ほど説明したようにワールドマップを開いて、
接続した村や町と黄色い線でつながっていることを確認すればOK。
ところがこれで終わりません。
まだ農場内の作物には労働者を派遣できません。
さらに貢献度をその作物の栽培場所に投資する必要があります。
拠点接続した農場を開いて、栽培場所をクリック、
そうすると拠点の接続のときと同じように左上に貢献度投資のボタンが!
これを押して、追加で貢献度を投資して初めて、
労働者を派遣することが出来るようになります。
意外と貢献度がかかります。今後ずっと作物を得られ続けるから我慢我慢。
私はこうして、ベリア村からロッジア農場、ピント農場、バルタリ農場に拠点接続し、
ビールの原料の穀物である、ジャガイモ栽培に労働者を一人ずつ派遣しました。
同様にハイデルからはコスタ農場、モレッティ巨大農場に小麦栽培で派遣しました。
これで計5人ビール作りの原料栽培に派遣できました。めでたしめでたし。
お気づきだろうか。私は6人雇用しました。
あと1人余っている。
そして、上の画像ではセレンディア北部高原で伐採している労働者がいます。
伐採ですから彼は作物ではない。
何をしているかというと…
…
…
…カエデの木を伐採してもらっています。
なぜなのか。
とその前に、セレンディア北部高原への拠点接続の説明は後回しにしていました。
なぜなら上の説明通りに操作しても、ハイデルからセレンディア北部高原には接続できないんですね。
直接接続できる拠点というのは、黄色い線になる前から薄い線で結ばれています。
ハイデル周辺の画像を見ますと、
リンチ農場廃墟を介して繋がっています。
このように、少し離れた拠点は別の拠点を介して接続することになります。
パズルゲームのようですね。
接続の仕方は一緒です。
直接つなぐよりも多くの貢献度投資が必要になるので注意ですね。
で!
なぜ作物ではなく、カエデの木を伐採しているのか。
これはここで採れるカエデの木と赤い木のこぶが必要だからです。
用途はハイデルの貢献度経験値がもらえるデイリークエストの納品用です。
そうつまり、ここを早いうちに接続して労働者を派遣しておくことで、
貢献度の増加を促進でき、さらなる労働者の派遣や拠点の活用につながります。
もしかしたら、作物栽培よりも優先度は高いかもしれません。
ですので、6人目の労働者はここで日々木こりとして働いてもらっています。
以上で6人の派遣が終わりました。
今のところハイデルを中心にクエストを進めている40レベル代の私にとっては、
最善ともいえる労働者活用ではないでしょうか。
このパートではここまで、続きは次のパートで ↓
それでは