小鳥遊マサムネのゲーム中心ブログ

徒然なるままに私が今、発信したい情報を書き連ねていくスタイルです。

【サッカー日本代表発表!】あの!あの!横浜Mの山中選手が選出!!【預言者たかなしか!?】

どうも、たかなしです。

 

この記事は、約2500文字なので、およそ3分で読めます。 

 

完全に出遅れましたが、11月の国際親善試合ベネズエラ戦とキルギス戦に挑む日本代表メンバーが発表されていましたね。

私たかなしがいつもながらとても楽しみにしている代表戦に向けて、

個人的に妄想していきたいと思います。

(ていうか今回はとにかく山中選手について書きたい!!

ギャーギャー言ってる山中選手について書いた記事はこちら)

 

kotoriasobu55.hatenablog.com

 

 

では本日の目次です。

 

まずは当然11月の国際親善試合に挑む日本代表メンバーの確認

とりあえず11月7日に発表されたメンバーをチェックしましょう。

GK

東口 権田 ダニエル

DF

槙野 吉田 佐々木翔 酒井宏 山中 室屋 三浦 富安

MF

青山 原口 柴崎 遠藤 伊東 中島 南野 三竿 堂安

FW

大迫 鈴木優磨 北川

 

23名

 

以上

 

数名の入れ替わりはありますが、

完全に一緒ってことの方が、変な話でしょうからこんなもんでしょう。

インパクト大って感じでは無いですかね。次いってみよう!!

 

前回のメンバーとの比較をして考えてみよう

参考データとして前月に行われましたパナマ戦とウルグアイ戦の招集メンバーと比較しますと、

 

OUT長友選手→IN山中選手

OUT川又選手→IN鈴木選手

 

となっております。

前回の招集の際には、

小林悠選手浅野選手のケガによって追加招集になった北川選手川又選手ですが、

今回はその4選手のうち北川選手のみの選出となり、

代わりに(?)鈴木優磨選手が選出されています。

 

ちょっとこの選出について邪推してみますと、小林選手は先日のリーグ戦に復帰していましたが決定機を逃すシーンもありました。浅野選手は試合を確認していませんが、まだケガが万全ではないのでしょうか。

 

北川選手は先月の試合で途中出場ながら精力的に動き回り何かを起こしそうな雰囲気を出していましたのでもう一度でしょうか。

 

川又選手は若干空回りぎみだったのと、鈴木選手という若く貪欲にゴールをめざすストライカーという似たタイプに押しのけられた格好でしょうか。鈴木選手アントラーズを引っ張っている印象もありますし、以前から代表で観てみたい選手ではありました。

 

ある程度このあたりのメンバーで固めて来年1月に控えるアジアカップをめざしていくのでしょう。数人ずつ新戦力を試すのは堅実でセオリー通りですよね。

 

なんでこの選手!?といった選出もここ数年の代表では少なくていいなぁと、

ふと、たかなしは思います。

 

本記事のメインというかすべて!山中選手の選出!!!

 

はい!では始まりました本記事の主題!

山中選手が選出されましたね~!!

 

なんでこんなにテンション高いかって?

ほぼ初めて認識した(失礼)先日のルヴァンカップ

目をつけた選手が選ばれたわけですよ。

 

しかもサイドバック、特にサイドバックという個人的に最も思い入れのあるポジションの選手だけに人一倍嬉しかったですね。

 

カップの決勝だけあって森保監督も視察に訪れていらしていたこともあるでしょう。

そこでのプレイが決定打になったのかも。

もちろん、私のような能ある鷹は爪を隠す(?)系のファンなんかより、

ずっと先にリサーチしてきての選出だとは思いますが。

 

それでもなんでも何の前知識もなく自分が良いと思った選手を、代表監督が選んだというのは自分の目に自信が持てますよね。

 

1つの前の見出しで触れなかったのですが、長友選手がOUTの山中選手がINですよね。

触れなかったのは、前述の内容とは理由が異なると思うからですね。

現状どう考えても長友選手が不動のレギュラーです。

しかし、豊作と言われていたSBもいつの間にか層が薄くなり、

二番手がはっきりと定まっていません。

その候補として今回、山中選手が選ばれたのでしょう。

前回のパナマ戦では、佐々木選手が務めましたが、普段CBも兼務しているということもあるのか、インパクトは残せませんでしたね。

したがって、前回のウルグアイ戦より力の劣る今回の2試合で佐々木選手と山中選手、

さらにはもしかしたら、両サイドできると聞く室屋選手も含めて競わせるのでしょう。

 

私個人としては、あくまでこれも私個人の評価軸ですが

SBに求められる3要素に関して、3人について以下のようなイメージを持っています。

 

SBの3要素 佐々木選手 山中選手 室屋選手
激しいアップダウンでの攻守の貢献
攻撃の組み立てにおける起点
守備の一対一での粘り強さ

備考欄

 

CBと兼務可能

 

精度の高い左利き&ロベカル型パワーFK
両サイドOKの
 
 
 

 

正直じっくり何試合も腰を据えて観戦したわけではないので、

ハテナの部分も多いですが、

備考欄に付記した山中選手の特徴は強いと思います。

レギュラーの長友選手の左足も日々向上し、クロスが得点に繋がることも多いですが、

生粋の左利きはまた別物です。

 

右利きの中島選手がカットインするシーンが多いであろう今後の日本代表において、

空いた左サイドに山中選手がオーバーラップするのは、大きな武器になるのでないでしょうか。

 

またFKに関しても、悪魔の左足と評された往年のロベカルを彷彿とさせる弾丸FKです。

右の中島選手、左の堂安選手、その後ろに弾丸FKの山中選手が立つ並びのFKは、

非常に可能性が感じられるのではないでしょうか。

セットプレイ絡みのゴールの割合が4割となっている現代のサッカーにおいて、

FKのオプションを増やせることは非常に大きなメリットだと考えています。

 

以上

 

予定通り、山中選手について熱く語ってしまいました!

おそらくベネズエラ戦かキルギス戦のどちらかでは、チャンスが与えられることでしょう。

 

ぜひみなさんで山中選手に注目して観戦しましょう!!

 

最後にもういっちょ前回山中選手について書いた記事のリンクを置いておくので、

選出前に1試合だけ観てこんなこと考えたのかと思っていただけると幸いです 。

 

kotoriasobu55.hatenablog.com

 

 

それでは