小鳥遊マサムネのゲーム中心ブログ

徒然なるままに私が今、発信したい情報を書き連ねていくスタイルです。

【ARK】麻酔をいつどれだけ追加すればいいの?気絶値の回復の計算の仕方!!これで必要な麻酔の量がわかる!!!

どうも、たかなしです。

 

この記事は、1800字なので、およそ4分で読めます。

 

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それでは本題に入りましょう!!

今回は、テイム時における気絶値管理で便利な、麻酔アイテムによる気絶値回復の計算についてです。

この記事を読めば、大雑把な管理からおさらばして、効率的な気絶値管理を実現できます。

 

では今回の目次です。

気絶値の回復の仕方

テイムの際に気絶させたところからこの記事の話は始まります。

テイムのエサを与えているけど、食料値の減少よりも気絶値の減少の方が早いとき、もしくはテイム完了がギリギリになりそうで不安なときありますよね。

そういうときにはナルコベリーや麻酔薬といった麻酔アイテムを食べさせることで下がった気絶値を回復することが出来ます。

このことは多くのARKサバイバーが知っていると思います。

しかし、具体的な値を知らないと頑張って集めた麻酔アイテムを無駄にしてしまうこともありますので、この記事の続きを読んでぜひ計算方法を覚えていきましょう。

よく使う麻酔アイテムの計算の仕方

では、ナルコベリー1個で気絶値はいくつ上昇するでしょうか。

答えは7.5です。ちなみに麻酔薬1個は40となっております。

したがって、ナルコベリー1スタック100個を食べさせれば750、麻酔薬1スタック100個で4000の気絶値が回復します。

持っている麻酔アイテムから細かく計算してもいいですが、いちいち計算するのも大変ですしスタックごとに持っていることも多いと思うので、この値を暗記しておくことをオススメします。

注意点として、気絶値が満タンになると回復が途切れすぐに減少し始めます

ゆえに、ナルコベリーは750、麻酔薬は4000以上気絶値が減少したら1スタック食べさせることで無駄のない気絶値管理ができます。

 

余裕があれば、応用編として、1スタックでどのくらいの時間だけ気絶値を回復するかも覚えておきましょう。

ナルコベリーは1個で3秒、麻酔薬1個で8秒の間、気絶値が回復します。

したがって、1スタックではナルコベリーは300秒(5分)、麻酔薬は800秒(13分20秒)の間気絶値が回復します。

ここで大事なのが、気絶値が回復している間減少しないということです。

すなわち回復している時間は絶対に気絶値が無くなりません。確実に放置しておけるので安心です。

二回目ですが、注意点として、気絶値が満タンになると回復が途切れすぐに減少し始めます。気絶値が十分に減ってから麻酔アイテムを食べさせましょう。

ナルコベリーと麻酔薬の使い分け

効率的な気絶値管理を勉強したところで、最も出番のあるナルコベリーと麻酔薬の比較をしましょう。

ナルコベリー5個と腐った肉1個で麻酔薬1個作れることを念頭に置いて考えます。

 

結論からいうと、ただ一点を除いてナルコベリーが優秀です。

ナルコベリー100個で300秒かけて気絶値は750回復します。

麻酔薬20個で160秒かけて気絶値は800回復します。

気絶値の回復は麻酔薬の方が優秀に見えますが、気絶値回復中は減少しないので、回復時間の差の140秒の間に50以上気絶値が下がる生物に対してはナルコベリーが優秀で、おそらくすべての生物が当てはまります。

したがって、コストの面では腐った肉の用意も含めてナルコベリーの状態で用いるのがオススメです。

 

ただし、最初に述べたナルコベリー唯一の欠点は、腐敗です。

麻酔薬は腐敗しませんが、ナルコベリーはどんどん腐敗していきます。

したがって、テイムターゲットを気絶させてから用意するならナルコベリー、前もって準備しておくなら麻酔薬という使い分けがオススメです。

まとめ

最後に暗記事項をまとめます。

  • ナルコベリー1スタックで750、麻酔薬1スタックで4000気絶値が回復
  • 気絶値管理には麻酔薬よりもナルコベリーがオススメ
  • ナルコベリーの唯一の欠点は腐敗。すぐ使うならナルコベリー、持ち歩くなら麻酔薬で使い分け

 

また、テイム中の生物の管理にはテイムリストが便利です。

以下の記事で詳しく解説しています。

 

kotoriasobu55.hatenablog.com

 

 

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それでは